梅の小屋

Atelier

梅の小屋
工房に置かれた青い木馬
光の差し込む土間
榎倉省吾の碑の前にて

榎倉省吾・榎倉康二父子二代のアーティストが暮らし、制作に関わってきた小豆島の家。
師である榎倉康二の没後、ご遺族からの縁でこの場所の管理を託された。
板一枚向こうは自然、何も取り繕うことのないあばら家だが、ここには確かな歴史がある。

静かな朝を迎えて、鳥の声を聴きながら、改めて想う。
ああ、なんて近視眼的な日常生活だったのだろう。
狭い範囲でしかものを考えていない。
短いスパンでしか、もの事を思っていない。

ここには歴史がある。 榎倉省吾氏には、直接お会いしたことは無い。
しかしここには碑がある。

Curtain of Sadness — In Progress 「悲しみのカーテン」制作経過
「悲しみのカーテン」制作経過 布を染める 「悲しみのカーテン」制作経過 染め上がった布 「悲しみのカーテン」制作経過 吊るした布に吹き付ける 「悲しみのカーテン」制作経過 色を重ねる 「悲しみのカーテン」制作経過 布のあいだ 細部 「悲しみのカーテン」制作経過 裂け目 細部 「悲しみのカーテン」全景 「悲しみのカーテン」制作経過 脚立の上から 「悲しみのカーテン」の前に立つ作家
布を染める 染め上がった布 吊るした布に吹き付ける 色を重ねる 布のあいだ — 細部 裂け目 — 細部 立ち上がる 脚立の上から カーテンの前に立つ
悲しみのカーテン 320 × 1660 cm 布・水性塗料
In the Okayama Studio 岡山アトリエにて

削り、塗り重ね、また削る。 ここは、その反復だけが淡々と続く場所である。
机の上に置かれた顔料や木片は、作品になる前の、
まだ名前を持たない時間を過ごしている。
岡山のアトリエで、日々の制作はゆっくりと、しかし途切れることなく続いている。

Reduction — Desk Events, In Progress 「還元 — デスク・イベント」制作経過
「還元」制作過程 青い顔料の塊を白い机に置く 「還元」制作過程 一面を青で塗る 「還元」制作過程 上端から白を重ねる 「還元」制作過程 白が半ばまで降りる 「還元」制作過程 青が下端へ退く 「還元」制作過程 ほとんどが白に還る
青い塊を置く 一面を青で塗る 上端から白を重ねる 白が半ばまで降りる 青が下端へ退く ほとんどが白に還る
還元 — デスク・イベント アトリエにて 2024.1.6
Goemon-buro Work 五右衛門風呂作品
五右衛門風呂 発見時 五右衛門風呂 錆に覆われた鉄の面 五右衛門風呂 底に空いた穴 五右衛門風呂 内側に解体線を引きはじめる 五右衛門風呂 引き終えた解体線 五右衛門風呂 解体線を別の角度から 五右衛門風呂 解体された断片 五右衛門風呂 すべての断片を並べる 五右衛門風呂 断片をもとの配置に戻す
発見された五右衛門風呂 錆に覆われた鉄の面 底に空いた穴 内側に解体線を引きはじめる 引き終えた解体線 線をたどる — 別の角度から 解体された断片 すべての断片を並べる もとの配置に戻す
五右衛門風呂作品 2026.4
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